「ザ・ジョジョランズ」1話目読んだ

今日発売のウルトラジャンプに荒木飛呂彦先生の新連載「ザ・ジョジョランズ」が掲載されてたので、さっそく買って読みましたよ。ジョジョリオンは2011年だったか、2012年からだから、10年ぶりの新シリーズかな。職場で電子版の雑誌を買えば、昼休みでも読めるのでいい時代になったものだと思います。

にしても、なんか不思議な1話だなあと。無論悪い意味でなく。

というのも、「舞台背景は不明瞭なことが多い」けど「主人公のスタンドは既に開花・認識済み」という点。

場所はハワイだというのが分かるけど、年代はよくわからなくて、いろいろ分からないことが多い。ジョジョとしては珍しいかもしれない。

で、主人公のスタンド開花・認識済みってのも、まあ珍しいかもしれない。過去に全くなかったわけではないけど。

1部のジョナサンはスタンドが使えないし、2部のジョセフは2部時点では使えなかった。3部の承太郎は開花した手で正しく認識してなかった。4部の仗助も同じかな。

5部のジョルノは1話目の時点で既にスタンド能力開花してた。6部の徐倫は開花のシーンが作中で描かれていたはずだな。

7部のジョニィはジャイロに教わってた。8部の定助は最初から使えてたか。

だから、「最初からスタンドが使えて、理解している状態」は、ジョルノと仗助ぐらい。三人目。

あとは、ジョディオって名前とか、兄とか。気になることが多い。