Blueskyの招待コードがやっと来た

以前にもこのブログで採りあげたBlueskyですが、招待コード発行依頼を出してから半年以上経って、ようやく届きました。

先程アカウントを作って、少し触ってます。

ちなみにアカウントはこちらです。既にアカウントを持たれている方で私をフォローしてもいいよ、という方がいましたら、宜しければフォローお願いします。

https://bsky.app/profile/karusbastides.bsky.social

触ってて思ったのは、「短文投稿型のSNSってのは、利用者が多くないとだな」ということ。情報収集する目的でTwitterを使ってきた自分としては、「①情報量が多いこと」「②情報を見つけやすいこと」が重要なファクターで、X(旧Twitter)はそれまでの積み重ねで①に優れているけど②は自ら投げ捨ててしまったし、Blueskyを含めた新規SNSは①はまだまだ人口も少ないし情報発信量も少ない、②は可能性があるもののこれもまだまだ、というところですね。

Blueskyはまだテスト段階で一般公開してないから当たり前と言えば当たり前ですが、それでも、以前ジャック・ドーシー(Twitter創業者で、今はTwitterから手を引いてBlueskyの開発をしている)が「Twitterはプロトコルであるべきで、特定の国家や別の企業に所有されてはならない」という発言をしている点に期待をしているんですよね。

要は、「プロトコルとして存在するなら、サードパーティ製アプリやデータ利用に対して寛容だというスタンスだろう」とおもうわけで、この発言はTwitterに対するものではあるけど、Blueskyに対しての認識も同様だと思うので、Blueskyが普及すれば、かつてのTwitterみたいにいろんな使いやすいアプリが出てくるんじゃないかなって思うんですよね。

正直、今のX(旧Twitter)は、公式アプリしか使えないので情報収集には全然向かないんですよね。他の新規SNSもそのへんどうなるかが気になってて、公式アプリしか使えないままなのであれば、結局X(Twitter)と大差ないんじゃないかな、と思ってたりはします。

という点で、Bluesky期待してます。しばらく使ってみたいと思います。

…余談ですが、現状かなりクローズドな環境になってるので、おしなべて、先行してやられている方の発言の毒素が強めだなあと思ったり…。自分はX(Twitter)と同程度の毒素にしとこうかな。将来的にもっと広まったとき、その毒素が掘り起こされるのも微妙なんで。

…もっとも、元々X(旧Twitter)では、自分もともとかなり毒素強めなんですけどねw