謝罪するときってその人の本音がよく見えるよね、って話

仕事してると、よく「誰かから俺に」「誰かから誰かに」謝罪しているシーンを目にするんだけど。

最近そう言うのを見ててすごく思うのは、「謝罪時に付け加える言葉こそ、その人が本当にアピールしたいことだ」ということです。

「〇〇が××だったので△△しました、申し訳ありませんでした。」とかさ。「申し訳ありませんでした。でも、☆☆だったからなんです」とか。

上で挙げた2例なんかは、その人の言いたいことは「謝罪の意思<言い訳による責任転嫁」なんだろうな、と俺なんかは見てしまいます。

「誰かから俺に」「誰かから誰かに」って話を冒頭にしましたが、仕事してたら「俺から誰かに謝罪」というシーンも勿論少なからずあります。そういうときは、上で書いたことを意識して謝罪してますね。つまり、「謝罪するときに余計な言葉は付け加えない」。謝罪相手に問われてはじめてそういう話をすればいいかなと。