役職が人を育てる

なんてことをよく聞くけど、最近それを実感している。

前にも触れたとおり、自分、昨年度末に受けた課長への昇進試験に受かりまして。

いまは、自分自身の役割が大きく変わっていっているような感覚があります。

「上から与えられた仕事をこなしてればいい」という立場から「自分の仕事は自分で見繕わなければならないし、下に仕事を与えなければならない」という立場に変わった感じです。

「役割をこなすためには何ができるか?」なんてことを考えていると、自分が変わらざるを得ないなあという。

おそらく、それが「役職が人を育てる」ということなんかな、という、理屈というよりも感覚で理解しているような。

仕事はひたすらに多いし、しんどいけど、不快なしんどさじゃないというか。

あくまでも「今のところは」ですが。